カテゴリー別アーカイブ: AJOCC

残留する?しない?

来週末3/12で今シーズンの AJOCC レースは終了ですが、この時期はカテゴリー残留できるかどうかが気になるところ。今回はその基準の細かいところについて確認してみましょう。

(内容については確認取ったのでほぼ公式情報。)

まず、降格が発生するのは以下のカテゴリー

  • C1, C2, C3
  • CM1, CM2

そのシーズンに昇格した選手は降格対象となりません。CM4 は自由参加型カテゴリーなので CM3 からの降格なし。女子 CL も降格は無し。

AJOCC のルールページには以下のように記載があります。

以下の残留基準を満たさない者はシーズン終了後に降格となる。
・出走人数を基準にして1/4(25%)以内の順位 1回以上の実績を残した者
・出走人数を基準にして2/3(66%)以内の順位 3回以上の実績を残した者

うーん、ちょっとわかりにくいかな?残留チケットという概念で考えてみましょう。

  • 例えば40人出走のレースで
  • 10位以下ならば25%以内 → 残留チケットを3枚をゲット
  • 26位 (=65%) 以内 → チケット1枚獲得
  • 同様にして、シーズン終了時までにチケットを3枚以上集められなかったら下のカテゴリーに降格!

カテゴリー複合型の C3+4 のレースについては C3 所属の選手は C3 残留チケットが、C4 所属の選手は C4 カテゴリーの残留チケットが与えられます。

%な値は一般には「順位パーセント」と呼ばれており、算出方法は以下の通り。

順位% = 順位 / 出走人数 x 100
※ 小数点は切り捨て

はい、ここテストに出ますよ〜。「小数点切り捨て」です。

例えば103人出走のレースで、69位ならば69/103×100=66.99029,,, となります(*1)。

「2/3の順位」という基準では2/3×100=66.666,,,<66.99029,,, なので 2/3 という基準を満たしていないように見えてしまいます。しかし小数点切り捨てなので順位%は66となり、無事に残留切符1枚ゲットだぜ、ということになります。

小数点は切り捨て!

25%の計算についても同様に小数点切り捨て値で判断されます。というか25%基準で走っている選手なら十中八九もう大丈夫なところに居るでしょうけど、ね。

以上、残留の基準詳細でした。

残留かかっている選手は週末ガンバれ〜!

*1: ちなみに出走人数が103人より少ない場合には、順位/出走人数x100が66.66,,,<x<67.0となる順位xは存在しない。

15-16レースいくつ出た?(2)

前回投稿に続き、15-16 のレース出場回数を見てみましょう。今回は Elite。

>>> 追記@2017/4/9
後で気付いたのですが、本記事のデータについては「シーズン中に1回もエントリーしていない選手」はカウントされていません。よって平均値などは「アクティブな選手だけでカウントしたデータ」になっていますのでご注意下さい。
<<< 追記ここまで

当然 C1 選手はポイント稼ぐためにもレース数は多いだろうし、このところ熾烈な競争になっている C2 も残留ポイント狙って出場数は多いと予想。C3, C4 はそこまでは執着無いかな?

では行ってみましょう。

Elite

まずは入り口クラスの Category4。入門クラスとしてもっとも多い選手を抱えているカテゴリー。

Category-4

きれいなカーブになっています。1078選手、平均は3.09レース。やっぱり3回以下のちょっとだけ参加が大半。それでも10回以上でてるぜ、という選手もちらほら。

Category-4(選手コード記号ごと/出場4回〜)

選手コードの頭3文字で分類。関西が飛び抜けて、と思ったらそうでもなく。東北も全体人数に比べると沢山遠征している選手居るみたいですね。

Category-3(選手コード記号ごと)

C3+4 というレース開催の形もありますが、C4 の右肩下がりに比べて C3 は平らなグラフ。276名の平均5.73回。ちょっとしか出ない人もいれば、ガンガン遠征している選手も。12レースは不吉な数字?

関西のシリーズエントリーの効能はあまり見られません。地域ごとの選手も均等に広がっているような印象。

Category-2(選手コード記号ごと)

出ました22レースはFUKADAまじりんぐのI選手。関西シリーズ全部?+東海, 信州遠征などとがっつり。

210名、出場平均は7.12回。

C2 にもなれば1,2回のみという選手は少数派。人によって違うが少なくても3回以上、というところ。しかし C3, Masters, CL と同じく7回出場という選手が多いのが不思議。精神的にちょうどいい回数?

Category-1(選手コード記号ごと)

さて Elite トップカテゴリーの C1。264名で平均8.59レース出場。さすがの数字。

トップ選手を確認してみましょう。スワコの帝王17回、BLITZEN の息子が16回、BOMA 丸山16回、弱虫ペダル前田16回、Anchor 沢田時12回、GIANT 門田10回、Shimano 横山6回、ヨーロッパ主戦場の Toyo 竹之内は4回のみ。他の競技やってる選手はちょい少なめですが、16回ならほぼ毎週レース。

しかし C1 なら20レース選手もっといるかと思ったけど意外とこんなもんか〜(ちょっと残念)。15レース出ている選手は多いけど。

全体を眺めると、C2 と同じく少なくとも3回以上の選手が主体。地域割合としては信州が非常に目立ちます。関西ほどの大会人数の規模はありませんが、昔からシクロクロスのさかんな地域で強豪選手を多数そろえており、シリーズも年間10戦ほどを開催しています。割合としては東北多め、新しめの東海はもう少し時間がかかる?

まとめ

最後にカテゴリーごとにレース参加数の平均値を確認してみましょう。

15-16 カテゴリーごとレース出場回数平均

なんと僅差で CM1 がトップ!関西シリーズが熱狂的ですから。

個人的には CL1 が C1 より高いのが意外。C1 が、というよりも CL1 選手の方が本格的に取り組んでいる選手が割合的に多いのかな?(もしくは遠征好き。)

シーズン7レースならば1ヶ月に2回ぐらいはレースに出ていることになり、セカンドカテゴリーである C2, CM2 も元気ですね。

さて、ざっくりまとめ!

  • トップカテゴリー選手は少なくとも月に2レース
  • 入門クラスでは月に1回ぐらいのペースで出場
  • 20レース以上出た 数寄者 強者は2名のみ
  • セカンドカテゴリー以下ではなぜか7レース出場が多い(平均も7程度)

というところでした。

レースに沢山でれば良いというものではありませんが、いや、えーっと、強くなりたいならレース経験は多ければ多いのは確かですよ!

強くなる云々は置いておいても、確かに遠征は大変ですがいつもと違うコース、違ったメンバーで競うのは楽しいものです。遠征なりのイベントやトラブルもまた良し。是非いろいろなレースにチャレンジして世界を広げてみて下さい。

以上、15-16シーズンのレース出場回数でした!

15-16レースいくつ出た?(1)

>>> 追記@2017/4/9
後で気付いたのですが、本記事のデータについては「シーズン中に1回もエントリーしていない選手」はカウントされていません。よって平均値などは「アクティブな選手だけでカウントしたデータ」になっていますのでご注意下さい。
<<< 追記ここまで

「今シーズンは20ぐらい出たかな〜。流石にシーズン途中で疲れたわ。」というエリート選手のコメントを聞いたりします。竹之内君なんかはヨーロッパで週1以上のペースでレースをこなしているそうですが、ここ日本でも大会が増えてきてレースには困りません。

確かにメインに出場するシリーズ6だとして、他のシリーズ3戦を3つ、でかい大会を3つ、イベントを2つで20に届きます。しかし実際のところ、選手はどれぐらいレースに出ているもんなんでしょうね。というわけでデータ編始まり始まり〜。

まだ16−17が終わっていないので今回は15-16のデータを使用します。JCX サイトや各地域からのデータを集めて集計。それ以外のレースは含めず。

レーススケジュール

9/12から3/27までの6ヶ月間には週末が29。そのうちレースが無い週末は4つ(9月3,4週、1月1週、3月2週)なので、全国飛び回れば25レースには出られます。秩父や野辺山などは2daysなので実際にはもう少し増えます。

しかし全国行脚は無理ですので、例えば関東でマックスに出る(東北、信州もカウント)とすると秩父x2、信州、宇都宮茨城,,, と3/27の茨城まで数えていくと27レース!こんなに出られるのか。

20レースなんて余裕?

実際のレース出場数

さてそれでは実際には1シーズンでどれぐらいレース出ているのでしょう。

全部カウントするのは辛いので、Elite, CL, Masters の選手だけカウントします。カテゴリー所属は15-16シーズン最後、つまり2016/3/31で判定。ジュニア選手は C2 所属していても CJ とか走っててそのレース数など含んでいるかも、ということで。ま、カテゴリー分類はおおよそってことで。

全日本選手権や年代別、関西の第7.5戦、Exhibition も含ませました。

まずはおっちゃんクラスから。

Masters

マスターズの一番下、CM3 から行ってみましょう(※本当の一番下は CM4)。450人、出場レース数の平均は4.02。

Category Masters-3

入り口のクラスということで1回だけ、というのが多め。選手の1/3を占めます。

選手コードの頭のアルファベットでも分けてみましょう(TMP- などの番外編コードな選手除く)。といっても CCM だからといって信州住まいとは限らないのですが、1つの指標として。ちなみに昔っからシリーズを開催している KNS と CCM の選手人数が多いです。

見にくいのでレース4以上のみ。

Category Masters-3(4レース以上/選手コード記号ごと)

やっぱりというか関西多いですね(えんじ色)。関西ではシリーズ10レースぐらいまとめてエントリーの仕組みがあります。もともと安いエントリー料がさらに低く、近い安い旨いの3拍子とくれば人数がおおいのにも納得。10レース以上出ている選手は割合としては少なめ。

まだエントリー的なカテゴリーなので熱狂的な数字では無いみたい。もちろん強い選手は上のカテゴリーに行ってしまうでしょうし。

Category Masters-2(選手コード記号ごと)

つづいて CM2 は132名、出場平均はぐっと増えて7.11レース。にしても相変わらず関西多いな〜。最近大規模に開催している東海の人数が目立ってきています。

CM3 と違って「1レースしか出ない」という選手はほぼ居らず。関西シリーズ全部出る、という選手が多そうな分布ですね。

Category Masters-1(選手コード記号ごと)

前2つのグラフと比べると、やっぱりトップカテゴリーは違いますね!106名の平均9.01レース。

相変わらず KNS が目立ちますが、関西シリーズ+他地域への遠征も、ということで1シーズン10レースは当たり前。逆に6レース以下しか出ない選手は少なめ。他地域の選手でも7レースは出るぜ、というのが固まっていますね。

女子 CL

続いて女子。CL3 から順に行ってみましょう。

CL3(選手コード記号ごと)

こちらも入門クラスというわけで1回のみの選手が多め。湘南 (SHN) が多目ですね。90名、平均2.27レース。

流石に4レース以上出ている選手は少なめですが、CL3 はレース時間が短く、ハマってきたらより長く苦し楽しめる CL2 に移行するからでしょう(昇格条件ないし)。

CL2(選手コード記号ごと)

JCF ライセンス無しで走れる CL2 は 125名、平均4.14レース。依然として1回だけ〜の参加者も多いですが、関西シリーズのおかげもあって10回近く走っている選手もちらほら。やっぱり7回が多いのが不思議。

水色が目立つことから幕張、お台場の人気が伺えます。

CL1(選手コード記号ごと)

さて、Women のトップカテゴリー CL1 は母数が少なく46名ですが、その平均は9.00。さすが〜。圧巻の18レース出場は Liv の武田選手。シクロクロス専門の選手として頑張っています。

全体的な分布としても1,2回のみという選手も多少居るものの、殆どの選手が10レースほど走っています。男子と異なり CL1 は比較的昇格条件がゆるく、逆にやる気のない選手は CL1 には上がってこないので当然といえば当然。しかしグラフの形がハッキリと分かれていて面白い。

それからこれまでの他のカテゴリーと比べると KNS な選手一辺倒では無いようです。

今日はここまで

さすがに20レースはありませんでした。

下位クラスはやはり参加回数が少ない選手が大半でしたが、CM1, CL1 ともにトップカテゴリーの選手は年間7〜12ほどのレースをこなしているようです。4ヶ月で12レースとすると、3レース/月。体力的なところを考えても妥当なところかな?

さて、次回は Elite とまとめを予定しています。C1 選手はどれぐらいレースをこなしているのか、20レース以上出ている猛者は果たして本当に居るのでしょうか???

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トップ選手って何歳くらい?

前回投稿ではCX年齢について見てみました。では、今度は実際の話で、C1 の選手っていくつくらいなんでしょうね?

Shimano の横山や BS の沢田など若手も目立っているし、BLITZEN 小坂光・東洋竹之内の2名がレース界を引っ張っています。一方でスワコの帝王もまだまだ現役だし、中堅どころでもカドタ、ゴウダ、サイトウなど、40そこそこの選手も沢山いるようにも思います。実際のところ、どうなんでしょうね?

というわけで 2015-16 のデータについて集計集計。年齢はリザルトに記載されている UCI コードなどから取得。生年月日がわからない選手は集計から除外。以下では年齢は全てCX年齢で表記しています。

まずは重鎮様をチェック。

スワコの帝王が一番上だと思っていましたが、上には上がいるもので、パインヒルズ90のマスダ選手が最高齢。2位村上建具のイノマタ選手。3位は帝王小坂を含む3名。

さて、まずは平均年齢から。

C1 平均年齢

C1 全選手の平均は35.12歳。

… 想像していたより高いですね。シクロクロスの競技特性考えると30過ぎぐらいが脂の乗った時期だと思うのですが。上位30名の平均をみると31.87歳で、やはり上位選手は若めです。

次に、選手を JCX ランキング、AJOCC ランキングの値から順位づけして並べて、20位ごとに平均年齢をとってみました。

C1 順位範囲ごと平均年齢

40位ぐらいまでが比較的若く、150位近辺にはおっちゃんが集中しています。200位ぐらいに謎の凹み。これはなかなか上位に行けない若い選手が固まっているのでしょうか。

次に、年齢ごとの選手数を見てみましょう。

C1 年齢ごと人数

40代周辺が随分と多いですね〜。競技者の主体となるべき30歳以下の選手割合は31.4%で、スポーツとしては寂しい数字。ちなみに U23 は18名(*1)。

流石に上位の方の選手は若い?かな?

C1 年齢ごと人数(上位100名)

上位100名で集計してみました。比較的若い方にシフトした感じですが、依然として30後半多し。

C1 年齢ごと人数(上位30名)

上位30人で集計。25以下が元気なのは丸ですが、中核のアラサーの選手が少ないのがやはり気になりますね。

まとめ

泣く子も黙る C1 カテゴリー、30歳を超える選手がかなり多いことがわかりました。また、40代以上も一定数おり、若いもんには負けんのおじ様達が頑張っているようです。

逆に言うと若い選手は強いが少ない。確かに「食っていける」ようなスポーツでもないので、社会に出たばかりの若い世代には難しいのかもしれません。しかし競技スポーツとしては次の世代を担う選手がいないというのは寂しいこと。シクロクロスの魅力をうまく広めて、若い選手を受け入れるような場ができてくれば、もっと盛り上がるのかなと思います。

以上、C1 の年齢のお話でした。

*1: なぜか Junior に該当する選手も C1 に居たのでグラフと数字がズレている。

そんなリザルトで大丈夫か?C1編

いよいよデータ編の本題、C1 選手ってホントに強いの?どのくらい強いの?を見てみます。

が、最初にちょっと愚痴ります。本題に行きたい方は「C1 昇格者リザルト比較」まで PageDown してつかーさい。

前回投稿について、SNS 上で「くだらん」というコメントを見かけました。

確かにくだらない記事ですね。記事タイトルも煽り気味だったかもしれません。ただ、数字という視点で見てみたらどうなんだろうね、という意図で書いたのであって、C3 からやりなおせとか言いたいわけではありません。AJOCC が設定したルールから外れているわけではありませんしね。

実際、選手ピラミッドの視点からでは C2 人数はむしろ足りないぐらいですし、1大会1レースに限定されるべき C1 ほど何のかんのツッコミが必要なカテゴリーでは無いと思います。(というか今回の C1 編がメインで、C2 はついでにやってみた的な)。

しかし、まあ、人格を否定されるのは悲しいですね…

数字を眺めることで見えてくるのもあると思うので、これからも記事は書いていこうと思いますが、暖かく見守って頂ければと思います。

さて、、、気を取り直してメインコンテンツに行ってみましょう!

C1 昇格者リザルト比較

能書きについては前回投稿の冒頭を御覧下さい。要約すると以下。

  • AJOCC のルールを考えると昇格しにくく、残留しやすい。
  • C1 に残留している選手は本当に C2 の選手より強いの?
  • じゃあ、C2 から C1 に昇格した選手のリザルトを眺めてみよう。

C1(Category-1) といえば、全日本や UCI レースへの参加権も与えられる、名実ともに日本シクロクロス界のトップカテゴリー。例えばニュースサイトなどでも下位カテゴリーとは扱いが天と地ほどあるし、観客の注目度も CL1 や CM1 などと比較しても頭一つ抜けている。当然にみんなが憧れるカテゴリーである。

では当然に選手は強い、はず。少なくとも、C1 選手は C2 から上がりたてのペーペーより強いはずだよね?(←ちょっと強引)

というのがテーマです。

  • 2015-16シーズンにC1に昇格した選手について、
  • 昇格後のレース(15-16シーズン内の最大4レース)のリザルトをピックアップ
  • リザルトについては完走したもののみ利用(DNS, DNF, DNQ など含まない)
  • たまに化物クラスの選手のリザルトが混ざっているが、メカトラリザルトと相殺(平均に影響しない)と考えてそのままカウントする。

順位

順位から見ていきましょう。

C1昇格直後の獲得順位カウント

35位の谷をはさんで2つの山がありますね。意外と30位ぐらいまでに固まっています。

15-16シーズンは出走人数により昇格者は最大3名。また、昇格対象者が若すぎる場合には繰り上げということもあり、昇格者と一口に言っても様々。C1 へ昇格時の順位を1位、2位、3位以下で分別してグラフにしてみましょう。

C1昇格直後の獲得順位カウント(昇格時順位ごと)

さすが1位昇格者は順位が高めですね。逆に3位以下昇格者では1〜5位を獲った選手はおらず。平均順位は2位選手と3位以下選手でひっくり返っていますが、大きな意味は無いと思います。

順位%

しかしやはり順位ではよくわかりませんね(出走人数によって重さが異なってしまうので比較対象になりにくい)。順位%にいってみましょう。

C1昇格直後の獲得順位%カウント

ほぼ右上がりのきれいなグラフです。さすがの通称”化け物クラス”(*1)。C1 新参者が簡単に上位に食い込むのは難しいようです。

だがしかし、一番右側。90〜100%の箇所だけが凹んでいます。これはつまり「新参者がビリケツ争いをしていることは意外と少ない」ということでしょう。先程と同じように、昇格時順位で分けてみましょう。

C1昇格直後の獲得順位%カウント(昇格時順位ごと)

明暗くっきりですね。これは面白い。

1位昇格者は全体に値が分散していて「半分より上」の成績もそこそこありますが、2位と3位以下の選手では値が60%寄り右側に集中しています。平均値も1位昇格より+20%。

1位昇格者の平均値はおおよそ半分の51.66%、つまり平均すれば、中ほどの順位を獲っていることになります。

そして16-17シーズンからは C1 への昇格者は1名に限定されました。ということは上のグラフの1位昇格の選手しか居ない(*2)ことになるので、16-17には C1 選手の半分近くは新参者の後塵を拝してしまっている計算になります(*3)。

*1: 筆者は C1 昇格直後に「化け物クラスへようこうそ!」と先輩 C1 選手に声をかけられた。懐かしいなあ。
*2: 正確には繰り上げ昇格があるのですべての選手が1位昇格者とはかぎらない。
*3: 下位昇格者が減ったりするのでグラフの数字よりは若干マシになると思うが。その辺はざっくり予想。

走行%

走行%はレースで周回遅れになると値がつきません。「同一周回ゴールするならどのくらい?」というぐらいの基準になるでしょうか?

C1昇格直後の獲得走行%カウント

93%が目標値?

C1昇格直後の獲得走行%カウント(昇格時順位ごと)

うーん。よくワカラナイですね。平均値は昇格時順位ごとぐらいになっているか、ぐらい。

周回遅れをカウント

ついでに、周回遅れ(*4)をネガティブな成績としてみたらどうでしょう?というわけでカウントしてみました。数だけだとわからないので、昇格者の全リザルトに対する周回遅れリザルトのパーセントとして集計。

C1昇格直後の周回遅れ率(昇格時順位ごと)

これまた明暗くっきり。

昇格2位以下の選手では昇格後の半分以上のレースでラップされていた、ということ。ラップされるレースが続くのは結構こたえます。C2 でばっちり勝って大手を振って C1 に乗り込むぐらいが丁度良さげのようです。

まとめ

テーマ再考のネタとしては順位%の昇格時順位ごとのグラフに尽きるでしょう。

C1昇格直後の獲得順位%カウント(昇格時順位ごと)

オレンジだけ見れば良し。現状の C1 レースで真ん中より下のリザルトだと「なんだ C1、大したことね~じゃん」と C2 から上がってきたばかりのペーペーにナメられます。

やっぱり泣く子も黙るトップカテゴリー「C1」としては、プライドと脚でもって C2 からの新参者に厳しい現実を叩きつけるような走りをして欲しいなあと思います。練習がんばりましょう!

以上でした!

疲れたー。

そんなリザルトで大丈夫か?C2編

前回までは AJOCC カテゴリーごとの人数を見てきました。Elite の選手数ピラミッドはけっこう寸胴な感じでしたね。できれば末広がりの方が好ましいのですが。

AJOCC の Elite の昇格・降格ルールは以下のようになっています。

  • 出走人数によって上位1〜3名が昇格(出走10名未満では昇格者無し)
    ※16-17シーズンからは C1 への昇格は人数によらず1名のみ
  • 降格はシーズン終了後に行われる
  • そのシーズンに昇格した選手は残留
  • 順位25%のリザルトが1つでもあれば残留
  • 順位66%以上のリザルトが3回あれば残留

残留はチケットが3枚必要で、25%なら3枚獲得、66%なら1枚獲得、という表現をする人もいらっしゃいますね。

昇格はレースという戦いを制しなければ無い、という実力主義。

しかし残留については数あるレースでチケットを3枚稼げば良い。これは昇格に比べれば結構ゆるい基準です。実際、より多くのレースに遠征していれば25%は難しくとも、66%のチケットを手に入れられる機会は少なくありません。もちろん脚は必要ですが。

そこで問題提起。

「随分前に昇格したけど、そのカテゴリーで走っているのは妥当?」

実際、いつもビリケツの方にいる選手でも毎年ちゃっかり残留している、というのはよく見かけます。

“妥当”というラインとして、「下位カテゴリーから昇格してきた選手」の昇格直後のリザルトを比較することで考えてみましょう。下のカテゴリーに落ちても勝てるの?上のカテゴリーの選手なんだから、下のカテゴリーから来た選手より強くて当然ダヨネ?ということ。

今回は C2 編(お楽しみの C1 は次回)です。集計方法は以下。ええ、頑張りましたとも。

  • 2015-16シーズンにC2に昇格した選手について、
  • 昇格後のレース(15-16シーズン内の最大4レース)のリザルトをピックアップ
  • リザルトについては完走したもののみ利用(DNS, DNF, DNQ など含まない)
  • たまに化物クラスの選手のリザルトが混ざっているが、メカトラリザルトと相殺と考えてそのままカウントする。

まずは順位。

C2昇格直後の獲得順位カウント

「ある順位をとったリザルトがいくつあるか」というグラフで、例えば11〜15位ならば35。

5〜20位ぐらいが多いようです。というものの、順位は出走60人と出走15人のレースでは価値がまったく違うので比較が難しいな…

というわけで、順位%で見てみましょう。

C2昇格直後の獲得順位%カウント

「ある順位%をとったリザルトがいくつあるか」というグラフです。

50%と90%に山(丘ぐらい?)ができていますね。前者は昇格直後でもそこそこの位置で走れているがトップ争いには関われていない選手、後者は C2 に昇格したはいいけどなかなか周りについていけない選手、といったところでしょうか。

グラフ左側の0〜20%の値は低く、C1 への門は甘くないことがわかります。とくに16-17からはC1への昇格者が減った影響で C2 に強い選手が残るようになり、C2 のレベルが上がっているとの噂もあり。

メインテーマにもどってグラフを眺めると、せめて現状レースで順位55%ぐらいのリザルトでないと C2 の選手としては示しがつかなさそうです。

走行%も見ておきましょう。

C2昇格直後の獲得走行%カウント

このグラフでは周回遅れのリザルトは含みませんが、「同一周回で走りきるならトップからどのくらいの脚の差?」という視点では有効かと。

91%の小山と96%の大山がありますが、順位%と共通の傾向?

C2 の選手としては平均値かつグラフがへこんでいる92%より上の走行%であること。90%以下のリザルトが続くようなら、かなりやべーと危機感をもちましょう。

まとめ

さて、C2 の皆さんいかがだったでしょうか。

ざっくりと「C2 選手として」の基準を決めてみると、現状レースで

  • 順位50%以下
  • 走行92%以上

というぐらいのリザルトが欲しいですね。ただ、上にも書いたように16-17になって C2 のレベルがガシガシ上がっているらしいので、数字としてはもうちょい下がるかもしれません。

個人的には、昇格直後でも順位50%程度が多いのに注目。C2 選手の1/3は新参者の後塵を拝している、という現状があるようです。

C2 選手は新参者に大きな顔をさせないためにも、レースを楽しむためにも、きっちりリザルトと向き合って練習がんばりましょう。

次回はメインディッシュの C1 です。

カテゴリーごと人数

さて、前回まで2015-16のレース参加者数を見てきましたが、今回はカテゴリーごとの人数を見てみましょう。

  • 2017の正月現在の人数をカウント。
  • よって C1 ならばシーズン開始時は-30人、シーズン終了時なら+30名ぐらいになる。
  • シーズンの中ほどなので人数バランスをそこそこ正しく表していると思われる。

Elite, CL のカテゴリーごと人数(2017.1.1現在)

特にC4なんかは登録されているけど出てない、という人を星の数ほど含んでいるので実際よくわからないですね。JCF やロードの実業団とちがって AJOCC はライセンス料払って登録して、という仕組みがないので(*1)、シーズンごとの登録人数はわからず、下位カテゴリーほど人数はアテにはなりません。

Elite の方はC1がおおよそ300人。JCX や UCI レースを行なうことを考えると、少し多いかなという印象です。C2 もおおよそ同数で、こちらはもうちょっと多くても良い?

CL1 は85人。全国でこの数字なので、やっぱり寂しいですね。

合計人数自体を比較すると、CL は Elite の1/7程度。ですが、前回のデータと併せて考えると、女子の方が選手数に対する出場数は低く、Elite の方がより多くのレースに出ているようです。

次に Masters と CJ 以下。

Masters, CJ 以下のカテゴリーごと人数(2017.1.1 現在)

唯一、CJ 以下の少年少女カテゴリーは年齢に対してカテゴリーが割り振られている(ハズ)なので、人数はほぼ正しい値だと思われます。600人も居るんですねー。意外。

Masters はピラミッドとしてはきれいな形になっていますね。CM3 は走っていない選手も含んでいるのでこれまたアテにはならない人数ですが。

今回は以上、軽めのエントリーでした。次回は少し重めですよ!

*1: AJOCC レースに参加すると自動的に選手コードが割り振られ、登録される。

2015-16カテゴリーごと参加者数その2

前回に引き続き、15-16のカテゴリーごと参加者数を見てみましょう。今回はアンダー以下カテゴリーと CL、それからまとめです。

  • CL2+3の2/3をCL2として、1/3をCL3としてカウント。
  • CK1+2は半数をCK1へ、のこり半数をCK2としてカウント。

2015-16 アンダー以下、CL カテゴリーごと出走人数

レース数が66ぐらい(*1)なので、CL1 の1レースあたりの平均すると10人程度。レースとしてはちょっと寂しい。運営の都合上、CL2 や CM1 と混走(*2)が多いこともうなずけます。

CL2, CL3 のレースは地域によって開催の仕方が異なります。

  • 東海, 関西, 四国: CL2, CL3 で開催
  • 千葉: CL2+3 で開催
  • 湘南, 信州: 大会によってまちまち
  • その他: CL2 のみ開催

CL3 はレース時間が15分という設定で、レース!と意気込むにはちょっと物足りないのでは?人数が少ないし CL2 にまとめて開催、というところが多いようです。

ちなみに関西の CL 合計人数は830人で全体の47%。もはやノーコメント。ちなみに2位は信州の241人。関西 CL1 の1レースごと平均をとっても約20人と充実しています。

小学校1,2年生の CK1,と3,4年生の CK2がそこそこいい数字。熱血な親御さんが英才教育してるのでしょうか?

ですが、それより上のカテゴリーの数字は少なめ。といってもCX年齢14歳(←だったはず)、つまり中2ぐらいからは Elite の C4 に出走できるので、U17とCJ(Category Junior) の2つのカテゴリーは不要といえば不要だったりします。U15年代が少ないのがちと気になるな…

まとめ

というか、最後にエリートの人数と比べたら、という視点で見てみましょう。ついでに関西。

2015-16 カテゴリーごと合計参加人数

親父クラスと CL はほぼ半数が関西ですね。毎度ながら恐るべし。

個人的には Masters が Elite の1/3もいる、というのが驚き。出場制限がかかることのある Elite(C4, C3) から鞍替えする選手も居たりするようなので、今後も増えていくかも?

比べて少ないのが女子と少年少女。確かにお金かかるし、泥々で汚れるし、マニアックな競技だし、気持ちもわからんでも無い。

ですが、やっぱりレースとして緊張感のある程度には人数が増えてほしいですね。

また、若い子たちが複合競技的なシクロクロスで様々な動きを体験するのは、「体育」という意味ではとても良いことです。ロードとピストではペダルを回す、という固定的な動きに終始してしまいますが、シクロクロスでは下りて乗って担いでランして。動きの種類が多くて◎。

だからと言って、はいそうですか、とは増えないのが世の常ですが裾野がドンドン広がっていくと良いですね。選手は各自魅力的たれ、ですヨ!

以上、カテゴリーごとの参加人数でした。

*1: レース数には全日本、年代別、プロローグなど含む
*2: C2, CM1 はレース時間が CL1 と同じ40分なので混走レースをしやすいという都合あり。

2015-16カテゴリーごと参加者数

さて、前回は地域ごとの参加者数をカウントしてみましたが、今回はレースのカテゴリーごとでやってみましょう。

  • C3+4, CL2+3, CM2+3, CK1+2については適当に集計
    (例: C3+4の 1/3はC3として、2/3はC4としてカウント。小数点以下切り捨て。)
  • 全日本はC1, CL1としてカウント。

今回はエリートとマスターズをみてみましょう。

2015-16 Elite, Masters カテゴリーごと出走人数

やはり入り口であるC4の人数が圧倒的。1日2レース開催もザラですから。

マスターズはレースごとのカテゴリーの配置が地域によって異なります。

  • 東海, 関西, 四国: CM1, CM2, CM3に完全に3つのレースに分けている。
  • 湘南, 東京, 中国: CM1とCM2+3の2レース
  • その他: CM1+2+3 でまとめて1レースとして開催。
  • CM4を開催しているのは関西のみ。

実は東海と関西のマスターズカテゴリーの参加人数を合計すると4,269人で、全体の75%を占めています。カテゴリーごとだと以下のような感じ。

2015-16 CM1, CM2, CM3 出走人数と関西、東海の割合

他地域のCM1+2+3(=646人)を合計しても関西のCM1の人数には届かず。恐るべしカンクロの親父人気。しかしマスターズは地域によっての開催レース形態が異なるので比較がしづらいですね…

次にエリート。

ちなみにC3+4の形でレースを開催しているのは東北、中国と信州の一部のみ。他の地域ではC3とC4に完全にわけられています。

(↓マスターズ挟んでしまったのでさっきと同じグラフ)

2015-16 Elite, Masters カテゴリーごと出走人数

注目すべきはやはりC1の人数でしょう。華のトップカテゴリーであり、ピラミッドの頂点ということではC2, C3より人数少なくなるべきですが、C2が2,416人に対してC1は3,273人。1つの大会でC1が2レース開催されることはありませんし、C2レースが無いということもほぼ無いでしょう。ということはやはり上記の人数比がそのままレース人数になっている、ということ。

地域ごとに見てみると,,,

2015-16 地域ごとC1, C2の参加人数

シクロクロスを長く開催している信州と関西での人数逆転が目立っています。他地域でもほぼほぼ C1=C2 ぐらい。

「随分と周りの知り合いがC1になったな」と思っていましたし、オーガナイザからも「C1が少し増えすぎた」というぼやきを聞いたこともあります。

実際の所、2015-16までは出走人数によってはC2→C1へ1レースで3人が昇格する、ということもあり(*1)、逆に残留についても、多くのレースに遠征して残留チケットを3枚稼げばOK、つまり登りやすく落ちにくいルールであったためにC1の人数が増えたのだと考えられます。もちろんシクロクロスへの参加人数が増えている、というのも大きな一因。JCX や UCI レースへの出走人数を考えると、今後はより厳しい昇格・残留のルールが設定されるでしょう。C2なら2レースに分割しても良いわけだし。

他のカテゴリーは併催(C3+4とか)があるので割愛しますが、必ず開催しているであろうC1とC2の1大会あたりの平均人数をカウントしてみましょう(*2)。

2015-16 地域ごとC1, C2参加人数の1大会ごと平均

東海は全体人数が多いにしてはC1, C2が少ないかな?AJOCC 加盟が最近のため、地元に上位カテゴリーの選手が少ないのが原因でしょうか。

東北と中国は少ないですね…やはり距離的な遠征のハードルを越えてでも来たいと思わせるような魅力的なレースづくり、加えて地元での選手育成が鍵となりそうです。

しかし僕が Cyclocross を始めたときにはC1,C2の出走人数が10人ちょっと,,, ということもしょっちゅうだったように思いますが、今なら40人程度の規模のレースが冬中開催されているというのはありがたいことですね。

以上、エリートとマスターズの参加人数を見てました。

次回は女子とキッズを見てみる予定です。お楽しみに!

*1: 2016-17 シーズンからはC1への昇格人数は1人のみとなった。

*2: 大会数は1日目にC2, 2日目にC1開催、といった形のは考慮していないので人数は少なめに表示されているかも。

2015-16の地域ごと参加者数

前回は「より細かく」と書きましたが少し視点を変えて、各地域の参加者数を見てみましょう。関西で1,000人に迫る参加者数が!というニュースを見たりしますが、他の地域も含めてどうなんでしょうね、ということで。

今シーズンはまだ途中なので、2015-16 シーズンが元ネタ。2日開催の大会については2大会としてカウントしています(お台場、野辺山など)。DNS 含む。

2015-16 地域ごと参加人数/地域名のあとの ( ) の数字は開催レース数(全日本含む)

やはり関西がとびぬけて1位。もうすぐ1万人に届くかという参加者数は流石の一言です…

続いて2位は東海。関東・関西の両エリアから遠征しやすいという立地が強みの1つ。日本版コクサイデとも言うべき砂地獄のワイルドネイチャープラザのコースも魅力的ですね。

3位は信州。強豪選手を多く排出し、コースも一筋縄では行かないようなテクニカルなものが多いという印象。遠征も比較的しやすいかな。

もちろん大会数が多ければ多いほど合計人数は多くなっていきますが、今度は1大会の平均参加人数を見てみましょう。こちらの値の方が、地域ごとの集客力を正しく表しているでしょう。

2015-16 地域ごと参加人数の平均/地域名のあとの ( ) の数字は開催レース数(全日本含む)

やはりというか、1位は関西。13レースも開催して、さらに平均で700人。

この関西の数字を見ると、小中学生カテゴリーの参加者は増やせると思いますが、タイムスケジュールなどの関係上、1大会では800〜900人ぐらいが限界でしょうかね。

2位東海。3位には関西クロスのメンバーが運営に関わっている四国。うどんに釣られて?

意外とシクロクロス東京の人数が低いように見えますが、これは幕張・お台場ともに 2days 開催になっていたため。純粋に今の316.5人を2倍すると633.0人となり、実は2位相当。

東北クロスは首都圏から遠いという地理的なネックのため、中国クロスは近くに関西というビッグシリーズがあったりで、1レースあたりの人数は少なめになっています。

しかし人数が少ない大会の方が知り合いが増えやすかったりもします。アットホームというか、人数が少ない分だけ距離感が近くなるからでしょうか。関東の人間だったので、東北 CX Project の大会にはしょっちゅう遠征していましたが、雪の菅生や競輪のバンクを取り入れたコース(*1)、猪苗代湖などの独特なコースと菅田オーガナイザのレイアウトもあり、選手としての経験値をかせぐ場としても、純粋にオフロードとしても非常に楽しかったです。オススメ。

平均の参加者数は360人。C1,2,3+4,CM,CL1,とその他2レース分やるとすると、1レースはおおよそ50人程度のようです。

さて、今回は地域ごとの参加人数という面から見てみました。

やはり関西が大きな人数を動かしているのが明らかになったのと、東海が(個人的には意外に)いい規模になってきているなというのが印象でした。地理的な問題もあるかもしれませんが、他の開催地でもまだまだ参加人数は増やせそうですね(*2)。

*1: 大和町のベロドロームだったか。参加した2度とも雪のレースでした。今は競輪バンクの面を張り替えたとかで、シクロレースはやっていないはず。いつかまた再開して欲しいレースの1つですね。

*2: 運営できるかは別。関西の運営体制はなかなか真似出来ない気もします。